テンサー「マットレス工法」
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砕石をテンサーで包み込んで作った層(マットレス)により、上載構造物の荷重を分散させて、軟弱な地盤を補強します。コンクリート基礎に比べ施工が容易で経済的、排水の効果もあります。補強土やL型擁壁、ボックスカルバートなどの基礎としておすすめします。
■特長
・盛土の荷重を分散し不等沈下を防止します。
・トラフィカビリティの確保ができます。
・施工が容易、工期短縮で経済的です。
■施工手順
1. 掘削・整地
2. タフネル・テンサー敷設
3. 砕石のまき出し・転圧
4. テンサー縫合(完成)
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特性
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株式会社 ソイル工学四国